ファクトフルネスには恐怖本能というものもある 皆恐怖の前では判断力が鈍る。 メディアは恐怖本能の存在を非常に理解している。だから相手の関心がないものは初めから報道は一切しない。例えば天気予報を気象学者が正確に当てた！という話とか。 一方でテロ…

分断本能を抑えるには、大半の人がどこにいるか探す必要がある。 ●「平均の比較」に注意しよう。 分布を調べてみると、２つのグループに重なりがあり、分断などないことが多い。 ●「極端な数字の比較」に注意しよう。人や国のグループには必ず、最上位層と最…

●数字から見えるもの ファクトフルネスではまず 乳幼児死亡率から始める ある国では14 またある国では55と それは1000人中945人は生き延びるという事。 数字から何が見えるか1000中の死者しか見えないか、膠原病、飢餓、暴力から子どもの命を守ったという事…

風邪の予防にビタミンCを服用したほうが良い？ ➜間違っています。 今回はエビデンスのある風邪症状を予防と緩和させる方法を紹介していきます。 ●最も予防効果の高いもの➜マメな手洗い まずは石鹸で手の甲から洗いはじめます。次に手のひらと指の間を洗い、…

現在はSNS時代と言われるほど SNSが盛んに行われている時代です。 これは副業解禁などの背景もあり 個人で、仕事をしていくためにSNSが 普及しているという見方もあります。 ではそのSNS運用の中で Twitterに集点をあてて 記事にしていきたいと思います。 で…

ファクトフルネスという10の勘違い ・世界は分断されているという思い込み ・世界はドンドン悪くなっているという思い込み ・世界の人口はひたすら増え続けるという思い込み ・危険でないことを恐ろしいと考えてしまう ・目の前の数字がいちばん需要だという…

続き モラハラ男&DV男は 酔っぱらいと同じです。 いつまでも同じような話をクドクドと言ってきて非常に疲れますよね。まさにこれはモラハラ男と同じなのです。モラハラ男も同様に話が通じず平行線となってしまうのです。更に悪質なのはモラハラ男は嫌なこと…

●モラハラ男は最大の自分主義 モラハラ男は言葉のキャッチボールができません。普通相手に気遣って、相手に合わせて会話を展開していくのですがモラハラ男は一方的なコミュニケーションをとっていく傾向にあります。 奥さんに話す(考える)猶予を与えません。…

家族の精神的、肉体的な暴力は解決が必要です。 (言葉の暴力、無視、家庭内でのドメスティックバイオレンス)これらは解決できる問題なので解決していきましょう。 お子さんもいる家庭では離婚もなかなかしにくいこともあるかと思います。子どもの成長、養育…

●ジョハリの窓 皆さんはジョハリの窓ってご存知ですか？ 人の心を4つの窓に分類したものがあるのてすが 『開放の窓』『秘密の窓』『盲点の窓』『未知の窓』という4つ ・開放の窓➜自分も相手も知っている自分 ・秘密の窓➜自分は知っているが相手は気づいてい…

●ペーシング 相手に合わせる、同調すること 自分の方が例え立場がうえで話を上から目線で聞いていたとしても相手からは何だあいつとしか思われません。 なので相手に合わせることにより相手もこの人は分かってくれてるなって思わせる必要があるのです。 で、…

●妊娠合併症 ➜もともと合併症がある場合(心臓・肺) より強い息切れや呼吸困難が見られる可能性があります。これは妊娠時は血液量が通常の1.5倍ほどに、高くなってしまっているのでいつもより心臓を大きく稼働させている状態になります。 ➜妊娠時高血圧 妊娠…

●病院選び ERとNICUがある病院が良いと前回言いましたが これは具体性に欠けていますね。 正しくは新生児の蘇生がしっかりできるか。 母体の蘇生、帝王切開がしっかりできるかか大事になってきます。 生まれてくる赤ちゃんの中には10人に１人は蘇生がないと…

●中絶にかんして 22週以降は法的に認められていない ●感染症 梅毒、クラミジア、HIV胎児に影響が出てくるのでしっかり検査を クラミジアは流産や早産の原因にも 淋病は胎児が肺炎や関節炎のリスクも なので基本的には妊娠を望むなら先に性病検査は必須!!もち…