モラハラ&DV男に悩んてる人達へ②

モラハラ男は最大の自分主義

 

モラハラ男は言葉のキャッチボールができません。普通相手に気遣って、相手に合わせて会話を展開していくのですがモラハラ男は一方的なコミュニケーションをとっていく傾向にあります。

 

奥さんに話す(考える)猶予を与えません。

奥さんがボールを相手に返すこともうまく

いかずに次々とボールを投げる。

これは貴方が目を背けたくなるのも無理はありません。また、相手は無視することもあります。

 

モラハラ男は非常に目を背けたくなる相手では

ありますがこの現実に向き合わなければならないのです。この悩みで苦しんている人は沢山います。あなただけではありません。

 

またニューズウィークの記事にもあったように

幼少期に強いストレスにあった人は

承認欲求が満たされない、依存症になりやすい、

特定多数の人と性経験を持つといったデータもありますので幼少期に辛い経験を受けている可能性もあります。

 

 

またモラハラ男はどんな手段を使ってもあなたをつなぎとめようとします。同情をひいてあなたに罪悪感をもたせたり、土下座、号泣などあらゆる手段を使ってきます。何度チャンスを与えても変わりません。

 

変われるのは自分だけ。

 

殆どの人はあなたを選んでしまった私がわるいとか何を言っても無駄だからと言って諦めてしまうでしょう。もちろん相手は変われません。

ですが自分は変わることがてきます。

話し合いで『分かり合えないこと』『分かり合えること』がありますのでわかりあえることを増やしていけば良いのです。

 

まずはあなた自身があなたを取り戻すことが大事になります。