妊娠した人にできること

●中絶にかんして

22週以降は法的に認められていない

 

感染症

梅毒、クラミジアHIV胎児に影響が出てくるのでしっかり検査を

クラミジアは流産や早産の原因にも

淋病は胎児が肺炎や関節炎のリスクも

 

なので基本的には妊娠を望むなら先に性病検査は必須!!もちろん妊娠時も治療は可能。

 

胎動は18週ぐらいから

触って分かるようになるのは22週ぐらいが一般的。この時期から聴覚が発達してくるので呼びかけに反応するかもしれません。

 

ビタミンAは過剰摂取で奇形が生じてしまうことがあるため過剰摂取は避けなければなりません。

あと妊娠後期は湿布薬などの鎮痛剤はダメ。

血管収縮作用があるため胎児の血管が収縮してしまう可能性もあります。

 

●リスク回避

お産での死亡原因の1番は出血多量となります。

また出産の際にクモ膜下出血で亡くなるということもあります。現在はとてもキレイな病院も多くありクリニック選びが非常に多様化している状態でココがキレイだからで選んでしまわないように注意が必要です。そこは何かあったときに手術ができますか?クモ膜下出血がでたら処置できますか?輸血も問題ありませんか?と考えだしたらきりが無いぐらいなので総合病院が安心でしょう。

それもNICUとERがある。

 

 

つづく