発信者として大事な事②

●信頼関係を深める方法は?

 

相手の感情を理解すること

➜お客様の生い立ち、大事にしていること、

信念、悩まなど興味をもつこと。

自然と相手の情報に気にかける(好意を抱く)ことが必要です、大切にしているパートナー、親が子に質問するように苦しみや目標、夢に興味をもつことが必要となります。

 

なので相手の情報は基本的にメモを取りましょう。絶対に忘れてはいけません。

相手に『なんでこの人はこんなに自分の事を理解してくれるのだろう』と思ってもらう必要があります。

 

そのために

接触回数を増やす➜親しい、好意に繋がる

・雑談や世間話➜リラックス

・目を見て頷く➜自信があると思わせる

・共感する➜気が合うと思わせる

・ねぎらう➜この人は味方だと思わせる

・褒める➜嬉しいと思わせる

・承認する➜認められていると思わせる

・笑顔を見せる➜受けいれられていると思わせる

・笑い合う➜たのしいと思わせる

・特別感を出す➜特別扱いされている

・秘密を共有する➜特別な関係だと思わせる

・好きになる➜行為を持ってくれてると思わせる

・尊敬する➜敬意をもってくれていると思わせる

・思っていることを当てる➜特別感

 

雑談で人間力を判断されている

➜相手との信頼関係構築のさいに雑談は自分を高く見せるのに非常に有効な反面、非常に低位に見られてしまうこともある。

 

そこで相手に対する好意も測られていますので非常に重きをおく場面でもあります。

なので相手の立場に立ち、全力の愛情で相手も気遣ってあげる必要があります。

 

信頼形成のテクニックとして有名なものに

ミラーリング】というものがあります。

仲の良いカップル・夫婦は時間が経つほどに性格やファッション、趣味が似てきますよね?

なので相手へのアプローチで相手の仕草、行動・思考真似することで相手に親近感をわかせる ことができます。

 

これをミラーリングと言います。

これは相手に興味があります。好意がありますと心理的に訴えます。これは相手が低いレベルにいるときほど威力が増します。

例えばギャル

ギャルの喋り方を真似して喋っていると相手も打ち解けてくれるのが早くなります。ただしこのミラーリングと言うテクニック大事な注意点があります。それは相手に『ミラーリングしているな』と気づかれないことです。これを気づかれてしまうと引かれてしまうことがありますので注意を!

 

まばたきを合わせると言うミラーリングテクニックもあります。

 

 

そして信頼関係を気づくには

・相手のために

・一緒に

運命共同体

 

の順に満たしていく。

 

 

つづく