ミルクボーイ③

めちゃくちゃはまってます。ミルクボーイ。

今回はモナカのネタ文字お越しです。

 

「うちのおかんがね…」

「わからへんのがあるんでしょ?」

「そうやねん。好きなお菓子があるんやけどその名前を忘れてしまったんや」

「どんな特徴か教えてくれ」

「和菓子で、うすちゃいろでパリパリのものでつくんだやつやねん…」

「それはモナカや」

「それとこれもおかんが言うたんやけど、スーパーでは子供がそれを欲しがるらしい」

「モナカちゃうやん!
モナカはあんなに甘い癖に子供から人気がないんやから!」

「俺らより人気ないんとちゃう?」

「それはないんちゃう?」

「俺らの方が下か?まだモナカの方が、俺らよりテレビ出てるか?」

「おかんが言うには、一個食べだしたら止まらへんっていうねん」

「ほな、モナカとちゃうやないかい!

モナカは一口食べたら止まるんよ!
モナカのギネス記録は2個や!」
「それと、タダの模様がなんか怖いらしい」

「モナカやないかい!
モナカと山根会長(ボクシング)は見た目怖いんや
モナカに決まりやそんなもん!」

「それと、お菓子の家には使われへんらしい」

「ほなモナカとはちゃうやないかい!

お菓子の家の施工にモナカは含まれないで。
使ってもたら、`お菓子の組事務所`みたいになってまうやん?」

「これもおかんがいうてたんやけど、関係性でいうと、マカロンの先祖らしい」

「モナカやないか。モナカの面影あるやん
カロンのひいひいひいひい爺さんがもなかや。

「おかんがいうには、スイーツに近いらしい」

「ほなモナカじゃないやないかい!
モナカはお菓子というよりお供え門や」

「それとな。もみじ饅頭のいとこらしい」

「モナカやないかい」

「それと、おかんが言うてた。
こうやってしゃべってたらな、食べたくなってくるらしい」

「モナカちゃうやないかい!
この話聞いてるここの誰も、口の中はモナカになってない!」

「それと、おかんが言うには、八つ橋の腹違いの兄弟らしい」

「それはもう、モナカや!
見た目は違うけど他人ではないからなあ。

モナカの親父が京都に単身赴任したときにできたこどもが八つ橋とおたべやないかい!
モナカで決まりや!」


さらにヒートアップする内海さんのモナカつっこみ!!
しかし駒場さんも負けじとおかん情報をたしていきます。

「関係性で言うと、モナカの双子らしい」

「ほなモナカやないか。モナカの双子はモナカや!
関係性わかってる?」

ここで内海さんが、必死の形相でモナカの家系図について解説を始めます。

「これをちゃんとわかっとかなあかんねん。

カロンの先祖が モナカ

モナカの従弟がもみじ饅頭

モナカ腹違いの兄弟が、八つ橋とおたべ

モナカの双子がモナカ

モナカとアイスの子供が モナ王

わかる?」

「おかんの好きなお菓子はモナカや!もう決まり!」

「実はな。おかんが言うにはモナカじゃないって」

「じゃあモナカちゃうやん!