自己効力感

自己効力感を高めると仕事できてプラベも充実してすっげーってなるんだけど

 

 

そもそも自己効力感って何って話から

で良くある自己肯定感との違いは?

 

 

【自己効力感】

Description
自己効力感(じここうりょくかん)またはセルフ・エフィカシー(self-efficacy)とは、自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できると、自分の可能性を認知していること。 カナダ人心理学者アルバート・バンデューラが提唱した。

ウィキペディアより

 

簡単に言うと課題があってこれできるって自信があると考える力のこと

 

んで、

【自己肯定感】

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり[1]、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である[2][3][4][5]。現在、これらの言葉は多義的に用いられることが少なくなく、結果としてあらゆる肯定的な心理的要素を表現する包括的名称(umbrella term)となっているという指摘がある[6]。

 

ウィキペディアより

ようは存在に関しては肯定できる能力って感じですね

 

 

んで、自己効力感ない人はこんな感じですよ〜って

自己効力感低い人の特徴
・挫折しやすい
・立ち直りが遅い
・人付き合いが苦手
・目標が達成できない
・行動するのを諦める
・否定的な発言が多い
・失敗を恐れ行動が消極的
・努力することができない
・周囲の発言に流されやすい
・自信がなくプライドが高い
・思ったことを相手に伝えられない

 

なので自己効力感を高めていきましょうってこと。

 

で、自己効力感を細分化してみるとこちら

・制御体験

➜思考や行動のコントロールによる成功体験

・代理経

➜他人の成功体験を手本にする

・言語的説得

➜成功できると感じる言葉

・生理的情緒的状態

➜モチベーション

 

要は自分または他人の成功体験×自己暗示やピグマリオン効果でのモチベーションってこと。

 

で、自己効力感って3つ種類に分けられる。

①自己統制的自己効力感

➜一般的な自己効力感で自分なら上手くできそうという能力

②社会的自己効力感

➜人間関係に特化したもの。この人仲良くなれそうとか。社会性のもの。

③学習的自己効力感

➜学習に特化したもの。

 

 

それぞれにテクニックがあるけどまた今度〜