鬱症状

夜職経験者は良く言います。

 

人間不信になった。

うつ症状になった。

自律神経乱れた。

不眠症になった。

 

てな感じで。

私も軽い気分障害は経験あるので

うつ病の肩こりや布団に入ると覚醒するとか

朝方目が覚めるってことは経験済みです。

 

そこで中途覚醒覚醒や入眠障害で大事なことは

まず「絶対に寝なきゃ」とは思ってはいけないと言うこと。寝なきゃと思うことがいつもの1.5倍から2倍入眠時間を伸ばします。

 

なので逆に寝なくてもいいや

と言う気持ちが大事になるでしょう。

寝付きが悪い人は寝付きが悪い原因をまず考える。ビジラントモニタリングのように一旦止まって考えることが大切です。

 

原因になる要素は様々ですが

1日家にいる場合でもパジャマのある無しで入眠の早さは変わっていきます。

1日中パジャマでいるより朝起きたら着替えて寝る前にはまたパジャマを着るというリズムも入眠改善をもたらします。後は湯船にしっかり浸かる。シャワーだけで済ますより40度の湯にしっかり浸かりリフレッシュする。それだけでも入眠は大きく改善していきます。

 

 

それでもやっぱり寝付けないものは寝付けないんですよね。急に寝れるようになれば苦労しません。

 

そこでオススメしたいのがマインドフルネス瞑想

自分の呼吸に集中するという方法です。

自分の呼吸に集中することによって他のことは全く考えない。布団に入ると頭が覚醒して色々なことでイライラしたり思考が止まらなくなる。なので呼吸に集中するマインドフルネス瞑想はとてもオススメです。

 

あとは入眠前にホットミルクを飲むって言うのもとても効果的ですね。ミルクに含まれるアミノ酸のなんとか(名前忘れた)ってのが入眠をサポートします。牛乳が嫌いって方はホットココアが良いでしょう。

 

 

そおいった入眠前の儀式

(風呂入ってパジャマに着替えてホットミルク飲んで寝る)ってのがあるかないかだけでも大きく違うでしょう。

 

 

あとは彼氏彼女がいる方は寝る前にセックスしたほうがぐっすり眠れます。

 

あとは市販の入眠改善薬を使うってのも悪くはない。入眠改善薬は風邪薬に含まれる鼻水の薬の成分の副作用で眠くなるってのを主にしているので安全性は非常に高い。ただ効果はそこまで高くないのでこれで眠れるって人は軽度の不眠症かと。

 

ちなみに睡眠改善薬のドリエルと痒み止めのレスタミンコーワ錠は同じジフェンヒドラミンという成分を使っているのでコスパを考えるとレスタミンコーワ錠を購入するのがオススメ。

 

 

中途覚醒もまたやっかいでこれはスマホでavを見てオナニーして疲れたーってなって寝ると

寝れるようになります。(ガチ)