心理学②

競馬はかける前より掛けた後のほうが強くなる。

もちろん馬の能力は全く変わらないし周りの馬も同様だか掛けた後は自分の掛けた馬に勝って欲しいという気持ちが高くなった。

 

それは自分のした行動と矛盾が無いようにしたい。それは心の奥底で分からないように働いている‥

 

そうすることによって気持ちが開放される。

買うまでは気持ちがあっちの馬も良いかな

?こっちかな?といっぱいいつぱいになつていたのに対して

 

掛けた後は自分はこれが正しいと心が開放されラクになります。

 

このつじつま合わせは論理的で標識のある真面目な人と捉えられます。

 

逆に思っていることとやっていることが異なっていると周りからやることが矛盾しているなと思われてしまうのです。

 

肝心なのはつじつまがあっているかであってそれはときにどの程度正しいかよりも重きを置かれます。

 

そして実際辻褄があっている人間はとても高く評価されるのです。けれどよく考えもせずにつじつまを合わせていると取り返しの付かないことになりかねません。なのにつじつまを合わせている人に人は惹かれるのです。

 

なので心を決めたら突き通すことが大切なのです。なので問題かある場合にするとはただ1つ

 

 

整合性を図ることだけなのです。   

 

迷ったらやっておきなよ。