人間力を磨く

人は皆興味のある対象が異なる。

 

10人の人がいれば10人の価値観がある。

 

少子高齢化の今人を駒や道具に使うような人間に人はついてきません。

 

まずは自分から率先して行うことが大事。

 

自分の話を聞いてもらうには

相手の意見を聞く必要がある。

 

リーダーシップの基盤は信頼にある。

 

トップの失敗は必ず周りら気づくもの

 

その時の対応で周りからの見られ方が変わってくる。

 

必ず自分の失敗を認め信用を直ぐに回復させることが大事。

 

 

チームから信頼される3つ

・能力

・人脈

・人格

である。

 

人格は自分を見せること

こんな目標がある、一緒に成長したい

そういったことを周りに見せる必要がある

 

人を動かすものは希望、希望を感じる気持ち

が大切です。

 

 

「自分の事を励まして讃えてくれる人とは一緒にいたいもの」マイナスなことや弱点、欠点を指摘する人と常に自分を励ましてくれる人どちらと一緒にいたいですか?

 

もちろん自分を褒めて讃えてくれる人だと思います。では褒めると激励は同じでしょうか?

褒めるは相手の良い点をつたえる事

激励は相手に希望をもたせること。

 

つめり相手に対しても成長してほしい、相手ともっと一緒にいたいから行うことが激励となります。

 

やってみよう

 

 

相手に毎日激励をあげましょう。

決してネガティブなことは伝えない。

ファクトフルネス④

ファクトフルネスには恐怖本能というものもある

 

皆恐怖の前では判断力が鈍る。

 

メディアは恐怖本能の存在を非常に理解している。だから相手の関心がないものは初めから報道は一切しない。例えば天気予報を気象学者が正確に当てた!という話とか。

 

 

一方でテロや地震津波、大雨、洪水警報など

めったに起きないことはニュースになりやすい。

注意しないと実際にはめったに起きていないことが世界ではしょっちゅう起きていると錯覚してしまう。

 

【恐怖本能】

あなたが恐れているものはなんでしょうか。

「高所」「閉所」「血」など定番の答えが上位に並ぶ。

 

 

一方でメディアは毎日のように「危害」「拘束」「毒」などをニュースに流す。

 

我々がやることは見出しの影に隠れている事実に目を向けること。そうすれば「世界は怖い」が印象操作だとわかるだろう。

 

 

恐怖と危険は違う

全死亡数の0.1%の自然災害

0.01%の飛行機事故

0.7%を占める殺人

0.05%を占めるテロ

恐怖本能が人々の判断力を鈍らせる。

本当に必要なことを察知して大切な人を守るためには恐怖本能を抑えて死亡者数を見極めること。

➜恐怖と危険は全く違う。リスクがあるようにみえているだけ。一方で危険なことには必ずリスクがある。

ファクトフルネス③

分断本能を抑えるには、大半の人がどこにいるか探す必要がある。

 

●「平均の比較」に注意しよう。

分布を調べてみると、2つのグループに重なりがあり、分断などないことが多い。

 

●「極端な数字の比較」に注意しよう。人や国のグループには必ず、最上位層と最下位層が存在する。2つの差が残酷なほど不公平なときもある。しかし多くの場合、大半の人や国はその中間の、上でも下でもないところにいる。

 

●「上からの景色」であることを思い出そう。高いところから低いところを正確に見るのは難しい。どれも同じくらい低く見えるけれど、実際は違う。

 

 

●危険じゃないことを恐れるな

メディアが取り上げるのは恐ろしくない事ばかり。全死亡率の0.1%を占める自然災害、0.01%を占める飛行機事故、0.7%を占める殺人、0.05%を占めるテロなど。これらばかりメディアは取り上げる。珍しいからだ。

 

リスクは『危険度』×頻度で決まる

大事な決断は落ち着いて。

 

 

●過大視本能

 

 

ファクトフルネス②

●数字から見えるもの

 

ファクトフルネスではまず

乳幼児死亡率から始める

ある国では14

またある国では55と

それは1000人中945人は生き延びるという事。

数字から何が見えるか1000中の死者しか見えないか、膠原病、飢餓、暴力から子どもの命を守ったという事が見えているかってこと。

 

そして人は

 

『さまざまな物事や人々を2つのグループに分けないと気がすまない。そして、その2つのグループのあいだには、決して埋まることのない溝があるはずだと思い込む。これが分断本能だ。

 

物事は分断されている。

『金持ち』『貧乏』

これはとんでもない勘違い。

世界の姿は大きく変わっていて何十年前になると先進国、発展途上国として扱われていた国に乳幼児死亡率に大きな乖離が出ていたが今は変わっていて当時の先進国の値にほぼ全ての国が当てはまるようになっている。そして乳幼児死亡率だけがわかったわけではなく、医療や収入、観光スポットなど今は昔の『発展途上国』や『先進国』では表すことができないの。ありもしない分断で語るのは良くない。

 

多くの人が低所得の暮らしは実際よりはるかにひどいものだと思い高所得の暮らしが実際よりはるかに良いと思いこんでいる。我々は世界を2つに分けている『良い』か『悪い』、『正義』か『悪 か』

 

 

●では分断本能を抑えるには?

ポイントが3つ

・平均の比較

・極端な数字の比較

・上からの景色

 

 

 

新型コロナにご自愛ください

風邪の予防にビタミンCを服用したほうが良い?

➜間違っています。

 

今回はエビデンスのある風邪症状を予防と緩和させる方法を紹介していきます。

 

●最も予防効果の高いもの➜マメな手洗い

まずは石鹸で手の甲から洗いはじめます。次に手のひらと指の間を洗い、最後に爪の間を洗います。
この大きく分けて3つのステップをだいたい30秒ぐらいかけて行うようにします。

 

42人の医者と78人の看護師の方々に協力してもらい、病院の中でCどれぐらい手のひらのウイルスやバクテリア、細菌といったものが減っているのかということを調べてくれています。

その結果、6%バクテリアが減っていました。

SNS運用

現在はSNS時代と言われるほど

SNSが盛んに行われている時代です。

 

これは副業解禁などの背景もあり

個人で、仕事をしていくためにSNS

普及しているという見方もあります。

 

ではそのSNS運用の中で

Twitterに集点をあてて

記事にしていきたいと思います。

 

 

でへTwitterの初歩的なところは

皆が知っているので割愛させていただいて

Twitterってフォロワーを増やせば良いんだよね?

 

ってとこから考えてみたいと思います。

で、フォロワー増やすには周知してもらう必要が

あるんだよね?じゃあバスコンテンツを

沢山増やせば良いんだよね?ってとこ。

 

 

これは半分正解で半分間違い

バスが生まれることにより自分の情報が拡散されるのは自身のアカウントは一種の広告なので正しいと思います。

 

ただし、昨今のSNSはバズコンテンツで溢れています。なのでバズっても相手からの記憶からは1日もすれば忘れ去られてしまうでしょう。

そしてなによりバズコンテンツを狙うのは

非常に難しい。

 

 

 

少しマーケティングの観点から

考えてみる。マーケティングでは

「単純接触効果」で商品を購入させると

言います。これはただただ接触回数が多いほど

相手は好感を抱き商品購入に繋げることが

できるもの。なので歯磨き粉と言えば

クリニカと連呼し続けるだけで

相手はクリニカに愛着が湧き

購入する確率が上がると言うものです。

なのて結果的にバズコンテンツは多くの人に

存在を知らしめる効果はありますが

単発で気に入ってもらえるかは非常に難しい

ものがあります。

 

 

そこでTwitterコンテンツで結果が出やすい

「テーマ」を考えてみましょう。

まず人に推奨しやすいもの

➜食べ物、飲料、映画、ドラマ

自己表現として投稿されやすいもの

➜ファッション、コスメ、歌

 

結果が出にくいもの

➜コンプレックスがあるもの

購入されることがほとんどないもの

➜車の販売など

ファクトフルネス

ファクトフルネスという10の勘違い

・世界は分断されているという思い込み

・世界はドンドン悪くなっているという思い込み

・世界の人口はひたすら増え続けるという思い込み

・危険でないことを恐ろしいと考えてしまう

・目の前の数字がいちばん需要だという思い込み

・ひとつの例がすべてに当てはまるという思い込み

・全てはあらかじめ当てはまるという思い込み

・すべてはあらかじめ決まっているという思い込み

・世界は一つの切り口で理解できているという思い込み

・誰かを責めれば物事は解決するという思い込み

・今すぐ手を打たないと大変なことになるという思い込み

 

 

眠いのでまた明日〜